ペットも私たちも生き物である以上、病気になる事があります。ペットは自分自身の体に異常があっても、その異常を私たちに伝えることが出来ません。ペットの痛みや苦しみは飼い主さんが気付いてあげなくてはなりません。日頃から触れ合いを持ち、いつもと違うことはないか、様子をよく見るようにして病気のサインを見逃さないようにしてください。
混合ワクチン
ワクチンは病気の素を体内に取り入れる事で免疫をつけて伝染病を予防します。生まれたばかりの時は、母親から免疫をもらっているため病気にかかりにくいですが、生後2~3ヶ月以降は様々な伝染病にかかる可能性が高まります。そのため予防接種(混合ワクチン)を受ける必要があります。初めてワクチンを接種する場合は2~3回の接種が必要になります。それ以降は年に1回追加接種を行いましょう
混合ワクチンで予防できる伝染病
○ジステンバーウイルス
○アデノウイルス感染症(2型)
○伝染性肝炎
○パラインフルエンザ
○パルボウイルス感染症
○コロナウイルス感染症
狂犬病ワクチン
狂犬病は、犬だけではなく人にも感染する病気です。そして、感染すると死亡する可能性が高い病気です。狂犬病ワクチンは、生後91日齢(3ヶ月)以降で飼い始めてから30日以内の接種が義務付けられています。年に1回の接種が必要です。
混合ワクチン
ワクチンは病気の素を体内に取り入れる事で免疫を付けて伝染病を予防します。生後2~3ヶ月以降はさまざまな伝染病にかかる可能性が高まるため、予防接種を受ける必要があります。猫ちゃんは室内にいることが多く伝染病にかかりやすくはないですが、感染してしまうと症状が重く出る傾向があります。初めてワクチンを接種する場合は2回の接種が必要になります。それ以降は年に1回追加接種を行いましょう。
混合ワクチンで予防できる伝染病
○ウイルス性鼻気管炎
○カリシウイルス感染症
○汎白血球減少症
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